歯医者において歯列矯正をしたいと思うとき

歯並びというのは確かにその人の印象を大きく左右するかもしれません。テレビに出るようなきれいな女優さんというのは歯が見事にきれいに並んでいて、真っ白で羨ましいくらいの美しさがありますが、歯並びが悪いとどうしてもきれいには見えません。むしろ虫歯でもあるのではないかとか、歯のお手入れをあまりしていないようにさえ見られるかもしれません。実際歯並びが悪いと、虫歯になりやすいですし、歯ブラシがきれいに奥まで届かないために汚れたままになってしまう箇所が出てきたりすることさえあるのです。そのようなことにならないように、歯列矯正により歯並びを良くすることは必要なことになるかもしれません。そのような決定をするのであれば、まずはカウンセリングに行くことが大切で、歯列矯正の方法や期間、費用などを具体的に話し合うことができるでしょう。そして治療に入る前に、メリットとリスクについての情報を得る事ができるに違いありません。

良い歯医者になるためには歯科衛生士との関係も大事

良い歯医者になるためには、歯科衛生士との関係も大事になってきます。歯の治療というのは、歯科医師一人で治していくものではないです。歯科衛生士と一緒に協力しながら治療していく事になります。ですので、歯医者と歯科衛生士との関係があまりよくない状態ですと、うまく治療できなかったり、連携ミスから思わぬ事態になってしまう可能性もあります。また、歯科衛生士もうまくコミュニケーションがとれる先生の補佐をしたいので、コミュニケーションがとれにくい先生との仕事を敬遠してしまう事もあります。そこで、積極的に歯科衛生士とコミュニケーションをとって、しっかりと治療できる体制を整うようにします。もちろん、自分自身の考えだけで治療していくのではなくて、歯科衛生士とうまく会話しながらベストな治療を考えて行きます。このように、歯科衛生士とうまく協力する事ができれば、治療の成果も上がって、患者さんからの評価も上がる要因になってきます。

美容室みたいにお洒落になった歯医者さん

先日からまた歯医者通いが始まりました。詰め物がとれただけなのですが、また詰めてもらえばおわり・・・なんて素人の私は思うのですが、詰め物がとれると大抵その歯は「少し虫歯になってますね」なんて言われて、1~2カ月の歯医者さん通いというパターンになることがほとんどです。・・・で今回も虫歯になっていまして、数回通って下さいねと歯医者さんに愛想良く言われたわけです。しばらくぶりに行ったら改装工事が終わった後らしくピカピカになっていました。外から見たら少しリフォームしたかな?ぐらいな印象だけど入ってみたら間取りまで変わっていました。今風のお洒落な色使い、床の色も白っぽい。大型のテレビもあるのだけど、お洒落な音楽も流していて待ち時間に座っているとまるで街のお洒落な美容室に来たような錯覚を覚えるぐらい(笑)本来、歯医者さんって居心地のいい場所とはとても思えないのですが、ここの歯医者さんは居心地のいい空間を作ってあって、心理的なハードルを下げるのに成功してる!と感心しました。でも常連らしき?おじさまは「何か、落ち着かない」とそわそわした感じで受け付けのお姉さんとおしゃべりをしていました。さて私はあと何回で終わるかな。虫歯治療のあとは歯石とりがあるもので。1カ月以内で終わるといいのですが。